今年も残りは12月だけとなりましたね。
2012年にやり残した事はないですか?!
ここで年末年始のお正月休みのお知らせです。
12月31日(月曜日) ~1月2日(水曜日)
の3日間、お正月休みを頂きます。
12月の年末に近づくにつれ、予約が混雑いたしますので今月は早めのご予約をお願いいたします。
パパポルタ。スタッフ一同。。
2012年11月30日金曜日
2012年11月21日水曜日
シリコンシャンプーVSノンシリコンシャンプー☆
シリコンシャンプー vs ノンシリコンシャンプー
という記事があったので紹介。。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121121-00028226-diamond-bus_all&p=1
確かに、ノンシリコンシャンプー{シリコンを使っていないシャンプー}が、最近では良いと過剰に
評判になってきていますね。。
シリコンがダメ?!何故ダメなの?!
という事まで考えた事はあるでしょうか?
まず、シリコンでダメと考えられてる点は主に毛穴に溜まってしまうと毛穴が狭くなり髪質が細くなってしまう・・等が良く言われます。
歯の周りに溜まる歯石みたいな感じですね。シリコンという名の油分が毛穴付近で固まってしまい、発毛の妨げになってしまうという理論です。
正直、正解です。
ただ、しっかりと流せば問題視されるほどの成分でもありません。
しかも、シリコンは悪者みたいな存在になってきていますが使いかた次第では最高のケア要素も持っています。
シャンプーでギシギシするという、感覚はあなたにそのシャンプーが合っていないという証拠。
ギシギシという表現は、濡れている髪が摩擦によってキューティクルの損傷をおこしていると考えてください。そのギシギシ感をスムーズな指通りにしてくれるのはシリコンのおかげだったりします。
僕自身はどちらのシャンプーが良くて、どちらが悪いなんて事は言えません。
なぜなら、100人いれば100人とも髪質がそれぞれ違うからです。
カラーしてる人してない人。パーマしてる人してない人。。
量の多さ、少なさ。 痛みやすい人、そうでない人。。
油分が多い・・。少ない。。
Aさんが「あのシャンプーはとても良いよ。」
と、言ってもBさんに合う事は言いきれません。。
僕の友達でも漁師で海水にいつも、浸ってて髪を洗う時はいつも石鹸で体と一緒に洗ってる人がいますが、髪質がさらさらで外目からは痛んでるようには見えません。
あまり、お勧めはしませんがそれでも良い体質のおかげで本人は納得しています。
一番ひどいのは、あるメーカーさんでノンシリコンと謳っておきながら裏の表記をみれば
「ジメチコン」「シロキサン」「シリカ」といった、シリコンと同じ効能をもつ成分を入れている事です。
一般の方は解るはずがないでしょう。。
松茸ご飯を食べに行って、8割エリンギが使われているような感じでしょうか。
メニューを見て注文して出てきた食べ物が薄い松茸が一枚乗っかっていればそれは、間違いなく松茸ご飯です。
僕たち美容師はシャンプーで相談にのる事はあっても、これが良いと断言する事はできません。
一度使って頂いてシャンプー後の手触りとかを体感したうえで善し悪しが決まるからです。
しかも、1日じゃなく何日か使って頂く事がベストでしょう。
最近では市販のシャンプーも昔に比べればホントに良くなってきています。それで、十分合うものがあればそれでも良いのです。
パパポルタでも3種類のシャンプーを販売していますが、このシャンプーはこのタイプのお客さんに合うなど、使い分けています。
ノンシリコン、保存料が入っていないタイプ、弱酸性タイプ。
もちろん、頭皮の状態によっては刺激の少ないものが合う人もいれば、洗浄力が強いタイプが合う人もいるんです。
シャンプーを選ぶ時は、世間の流行り文句に騙されずに自分に合ったシャンプーを選びましょうね☆
という記事があったので紹介。。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121121-00028226-diamond-bus_all&p=1
確かに、ノンシリコンシャンプー{シリコンを使っていないシャンプー}が、最近では良いと過剰に
評判になってきていますね。。
シリコンがダメ?!何故ダメなの?!
という事まで考えた事はあるでしょうか?
まず、シリコンでダメと考えられてる点は主に毛穴に溜まってしまうと毛穴が狭くなり髪質が細くなってしまう・・等が良く言われます。
歯の周りに溜まる歯石みたいな感じですね。シリコンという名の油分が毛穴付近で固まってしまい、発毛の妨げになってしまうという理論です。
正直、正解です。
ただ、しっかりと流せば問題視されるほどの成分でもありません。
しかも、シリコンは悪者みたいな存在になってきていますが使いかた次第では最高のケア要素も持っています。
シャンプーでギシギシするという、感覚はあなたにそのシャンプーが合っていないという証拠。
ギシギシという表現は、濡れている髪が摩擦によってキューティクルの損傷をおこしていると考えてください。そのギシギシ感をスムーズな指通りにしてくれるのはシリコンのおかげだったりします。
僕自身はどちらのシャンプーが良くて、どちらが悪いなんて事は言えません。
なぜなら、100人いれば100人とも髪質がそれぞれ違うからです。
カラーしてる人してない人。パーマしてる人してない人。。
量の多さ、少なさ。 痛みやすい人、そうでない人。。
油分が多い・・。少ない。。
Aさんが「あのシャンプーはとても良いよ。」
と、言ってもBさんに合う事は言いきれません。。
僕の友達でも漁師で海水にいつも、浸ってて髪を洗う時はいつも石鹸で体と一緒に洗ってる人がいますが、髪質がさらさらで外目からは痛んでるようには見えません。
あまり、お勧めはしませんがそれでも良い体質のおかげで本人は納得しています。
一番ひどいのは、あるメーカーさんでノンシリコンと謳っておきながら裏の表記をみれば
「ジメチコン」「シロキサン」「シリカ」といった、シリコンと同じ効能をもつ成分を入れている事です。
一般の方は解るはずがないでしょう。。
松茸ご飯を食べに行って、8割エリンギが使われているような感じでしょうか。
メニューを見て注文して出てきた食べ物が薄い松茸が一枚乗っかっていればそれは、間違いなく松茸ご飯です。
僕たち美容師はシャンプーで相談にのる事はあっても、これが良いと断言する事はできません。
一度使って頂いてシャンプー後の手触りとかを体感したうえで善し悪しが決まるからです。
しかも、1日じゃなく何日か使って頂く事がベストでしょう。
最近では市販のシャンプーも昔に比べればホントに良くなってきています。それで、十分合うものがあればそれでも良いのです。
パパポルタでも3種類のシャンプーを販売していますが、このシャンプーはこのタイプのお客さんに合うなど、使い分けています。
ノンシリコン、保存料が入っていないタイプ、弱酸性タイプ。
もちろん、頭皮の状態によっては刺激の少ないものが合う人もいれば、洗浄力が強いタイプが合う人もいるんです。
シャンプーを選ぶ時は、世間の流行り文句に騙されずに自分に合ったシャンプーを選びましょうね☆
登録:
投稿 (Atom)